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ひとくちに『脳の受け皿』という、基礎かつ重要な部分が形成される時期といっても、ある程度決定されつつある時期(生後の6ヶ月間)より、まだまだ柔軟な発展途上の時期(お母さんのお腹の中にいる時期)の方が情報を柔軟に吸収できることは言うまでもありません。これが、生後の6ヶ月間よりも『胎教』がさらに重要であるということの理由なのです。脳の神経細胞のほとんどが、このお腹の中にいるときに形成されます。1週間の『胎教』は、生後の10年間に匹敵すると言われるのはこのためなのです。
『胎教』といっても、具体的な言葉や単語をお腹の赤ちゃんに教え込む、というものではありません。まずは英語などの具体的な言葉に“反応”・“認識”する『脳の受け皿』という基礎を形成するためのものなのです。このバランスの良い『刺激』をお腹の赤ちゃんに与えてあげないと、せっかくの脳の神経細胞が回路(脳の受け皿)にならず、生まれた後も永遠に機能しないままで終わってしまうのです。これでは大変です!
『胎教』はあまり難しく考えるよりも、お母さんが幸せに楽しく行わなければなりません。それはお腹の中の赤ちゃんの感受性はお母さんのホルモンで芽生えるという研究結果にも現れています。(これはかなり複雑なのでご関心のある方は、詳しい専門書等をお読み下さい。)つまり、幸せなお母さんの楽しいマタニティライフを基本に、カンタンに行えて効果のあるバランスの良い『胎教』からはじめることが大切なのです。
 
音楽を聴くこともとても効果的です。お母さんがリラックスできる、楽しくなる音楽は、感性豊かな『脳の受け皿』を形成します。洋音楽を聞きながら英語でのお話も聞かせてあげると良いでしょう。日本もますます国際社会化しています。英語に強い『脳の受け皿』を形成してあげることも、これからは大切ですね。本場の英語に接することで、英語のある発音が聞き取れないなんてことにならないようにしてあげましょう。要は、バランスの良い、様々な、楽しく、幸せを感じる(そして効果のある)『刺激』を与えてあげることが重要な『胎教』なのです。
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胎教のふしぎ
すてきな音楽を聴こう!
楽しくおしゃべりしよう!
キックゲームで遊ぼう!
積極的に外へでかけよう!
一緒にお勉強しよう!
パパが協力できること
 
『胎教』で天才が生まれた!明るい元気な性格で、人から好かれる子になった!育てやすい!等々、様々な良い結果が報告されていますが、話を分析してみると、けっしてスパルタ胎教をしたわけではなく、必要なバランスの良い『刺激』をお腹の中の赤ちゃんに与え、脳細胞の回路の形成(反応する受け皿の用意)がなされただけなのです。
さっそく胎教をはじめてくださいね。
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※この情報ページは ワールドファミリー株式会社の提供で産婦人科デビュー.COMが取材・ページ作成いたしました。