●赤ちゃんをつくる前に・・・  ●妊娠前後の注意点  ●お産の種類  ●産婦人科選びのポイントは?
  ●出産準備はこれでバッチリ!  ●科学的に解明されてきた「胎教」の重要性  ●出産後のスリミングを!
  ●pH5.5のスキンケアをはじめましょう!(妊婦さん編)  ●pH5.5のスキンケアをはじめましょう!(赤ちゃん編)
  ●ペットと子供。「大好き」に囲まれた生活。 ●「おめでた婚」しっかり・バッチリ・ちゃっかり大作戦!
  ●母と子の必須アイテム「母子手帳」をもらいましょう!  ●妊娠前からの摂取が理想!「葉酸」摂取の重要性 
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周りの評判に耳を傾けることも大切だけど、産婦人科に行くのはあなた自身。要は、自分がどう感じるかがポイントなのです。納得いくまで下調べして、希望に一番近い施設を見つけてください
大学病院・
総合病院
約40万円  医療機器・医療スタッフともに充実。緊急時の対応もスピーディで、
 母胎に異常が見つかった場合も安心です。
 ただし、受診者が多いため、待ち時間が長くなる傾向にあります。
公立病院 約30万円  費用負担の軽さが、魅力の一つ。大学病院や総合病院と同様、
 診療科目が豊富で、母胎の異常にも逐一対応できます。
専門病院・
診療所
約35〜100万円
(平均約40万円)
 アットホームな雰囲気と出産方法に特長があります。
 独自のサービスやプレゼントを用意し、各種教室も充実している傾向に。
 また、専門病院は、産婦人科の他に小児科を併設するケースもあります。
助産院 約33万円  産婦人科ではなく、助産婦が運営する分娩施設。
 時間をかけて丁寧にアドバイスしてくれるのが、魅力の一つです。
 ただし、手術や検査などの医療行為は一切行いません。
満足のいくお産にするために、『どんな場所でどんな風に出産したいのか』をはっきりさせましょう。その上で産婦人科選びを進めていきます。 数ある産婦人科の中から、いくつか候補をピックアップします。それぞれの産婦人科に出産方法や予算などを問い合わせ、あわせて電話応対などもチェック。直接下見して、アクセス方法や交通機関の混雑具合なども押さえておきましょう。
“気楽に相談できるか”“納得のいく説明をしてくれるか”がポイント。同じ病院でも、医師によって考え方や対応は微妙に異なるものです。内診時の対応も、よくチェックしておいてください。
医師はもちろん、院内のスタッフも出産に深くかかわります。妊婦健診時などに、さまざまな質問をしてみてください。待合室で、他の妊婦さんから情報を収集するのもいいでしょう。
産婦人科によっては、立ち会い出産や母乳育児、出産後の母子同室など、様々なものに力を入れています。また、退院後の母子支援に積極的かどうかも選ぶポイントです。
陣痛から出産、回復までを一つの部屋でカバーする「LDR室」もあれば、あえて分娩台を用意していない施設、自宅のような雰囲気で出産できる和室を備えた産婦人科もあります。自分に合ったスタイルを検討してみましょう。
“この産婦人科は何となく違うかな”と感じたら、早めに転院を考えましょう。検査を受けていた場合、その結果はできるだけ貰うようにしてください。貰わなかった場合、次の産婦人科でも同じ検査を受けることになります。 出産費用は保険が利きませんが、自分のもとに戻ってくるお金もたくさんあります。例えば、出産育児一時金や出産手当金、医療費助成など。この他にもいろいろあるので、最寄りの市区町村窓口に問い合わせてみてください。
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