●赤ちゃんをつくる前に・・・  ●妊娠前後の注意点  ●お産の種類  ●産婦人科選びのポイントは?
  ●出産準備はこれでバッチリ!  ●科学的に解明されてきた「胎教」の重要性  ●出産後のスリミングを!
  ●pH5.5のスキンケアをはじめましょう!(妊婦さん編)  ●pH5.5のスキンケアをはじめましょう!(赤ちゃん編)
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妊娠後期に忘れてはいけないのが、出産のための準備。でも、どんな物を用意すれば良いのかは、分かるようで分からないものです。『いよいよ出産!』という時になって慌てないよう、前もって“必要なものリスト”を用意しておくことも大切です。
妊婦さんのために、母乳パッドやナプキンといったお産セットを用意している産婦人科が増えています。サービスやアメニティに力を入れている産婦人科なら、退院時に、おむつやミルク、ほ乳瓶などをプレゼントしているところも。後々『買う必要なかったんだ…』ということにならないよう、産婦人科側で準備してもらえる物は事前にチェックしておきましょう。
手続き4点セット  母子手帳、健康保険証、診察券、印鑑の4点は忘れずに。
メモ帳・筆記用具  夫や家族に頼みごとをする際のメモ帳は必須。スケジュール帳もあると便利です。
小銭・テレカ  入院中に使うお金は、電話代や飲み物代ぐらい。2000円もあれば十分です。
時計  授乳や教室の時間をチェックするためにも、これは必須。
パジャマ  面会時のことを考えて、透けない素材のものを。前開きのものが2着あれば十分です。
ガウン/カーディガン  ベッドを離れる時の冷暖房対策として、羽織れるものを1枚用意しておきましょう。
靴下  ガウンやカーディガンと同様、ソックスやルームソックスも用意しておきましょう。
スリッパ  院内での履き物は、脱ぎ履きしやすいスリッパを。裏が滑らないものを選びましょう。
タオル/バスタオル  洗顔やシャワー、授乳時などに備えて、タオルは4〜5枚、
 バスタオルも2〜3枚は用意しましょう。
ガーゼのハンカチ  赤ちゃんの顔をふいたり、授乳時や沐浴時にも便利。3〜4枚は用意しましょう。
箸・コップ  自分のためにというより、お見舞いに来られた方のために。
洗面用具  愛用のシャンプーやリンス、洗顔フォームなど。シャワーキャップもあると便利です。
お産セット  入院中の必需品を一まとめにしたセット。産婦人科で取り扱っている場合もあります。
産褥/生理用ショーツ  お産当日に使う産褥ショーツを1枚。翌日からは、大きめの生理用ショーツ2枚で十分です。
授乳用ブラ・アンダーウェア  授乳用ブラは片方ずつ開閉できるもの、アンダーウェアは吸湿性の良いものを。
腹帯  体形戻しのために、ガードルやサポートタイプのものを準備しましょう。
お母さんの衣類  体のことを考えて、タイトな服よりゆったりめの
 服を用意しておきましょう。
赤ちゃんの衣類  ベビー服、肌着、靴下、アフガン(おくるみ)の
 4点は忘れずに。
箱/ウェットティッシュ  箱ティッシュはもちろん、赤ちゃんの吐乳などには
 ウェットタイプがピッタリです。
手鏡  部屋にも鏡はあるけど、立ったり座ったりの
 手間を考えれば結構便利です。
グルーミンググッズ  面会時や退院時にそなえて、スキンケアやヘアケアにも
 気を配って。
ビニールバッグ  チャック付だと、使用済みの衣類や下着などを
 入れておくのに便利です。
円座クッション  抜糸するまでは欠かせないグッズですが、
 用意している産婦人科も多いようです。
ペットボトル飲料  ジュースはノドが渇きやすいので、
 ウーロン茶や緑茶などがおすすめです。
ペットボトル用ストロー  分娩前は、呼吸法でノドがカラカラになることも。
 寝たまま飲めるから重宝します。
お菓子  口寂しい時のために、お菓子やアメを用意。
 
これもヒマつぶしの一つです。
カメラ  家族や親戚、友人などが訪れたら、
 赤ちゃんとの記念撮影も忘れずに。
CD  出産した夜は、なかなか寝つけないもの。
 ヘッドホンで聴きながら、リラックスして過ごしましょう。
リストを手元に用意しておけば、
準備品チェックもよりスムーズ!
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