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妊娠したら、嬉しい反面、さまざまな心配や不安が出てくるもの。
今から気をつけたいこと、今後気をつけたいポイントを、あらかじめ押さえておきましょう
ストレスや急激なダイエットは、生理不順や不妊の原因になります。充分な睡眠と、規則正しい食生活を心がけましょう。映画や音楽など、趣味を通してストレスを解消していくことも大切です。 太りすぎると、妊娠中毒症などを引き起こす可能性が高まります。外食や間食、甘いものは控えてください。痩せている場合も、日頃からしっかり体力をつけておきましょう。また、太りすぎ・痩せすぎは、ともに生理不順の原因となります。
市販の薬は、長期間服用しなければ特に問題はありません。慢性的な病気をかかえている場合や長期にわたって薬を服用している場合は、妊娠への影響について医師に相談してみましょう。 生理が2週間以上遅れた場合は、妊娠している可能性があります。自分で調べたい場合は、市販の妊娠検査薬を使いましょう。ただし、正確な結果が出るとは限らないので、気になったらすぐに産婦人科へ。
母子感染の危険性がある病気は、妊娠前に見つけて直すようにしましょう。特に、風疹は妊娠中にかかるとお腹の赤ちゃんに悪影響をあたえる場合があります。気になるようであれば、妊娠前に予防接種を受けておくと安心です。 妊娠は病気ではありません。だから、産婦人科を受診した時も保険が利きません。「財布の中身には余裕を持って」がポイントです。また、産婦人科によっては、半年先まで予約がいっぱい…ということも多々あります。分娩予約はなるべく早めに済ませましょう。
X線をはじめとする放射線は、胎児に悪影響をあたえる場合があります。レントゲンなどを撮影する時は、あらかじめ医師やレントゲン技師に“妊娠している(かもしれない)”旨を伝えるようにしましょう。
妊娠中は、虫歯や歯槽膿漏などが悪化しやすいもの。早めに治療を受けて、日頃から歯の健康に注意しておくことが大切です。治療は、精神的にも肉体的にも負担がかからないよう、妊娠前期に済ませるようにしましょう。
原則的に妊娠中のSEXは禁止ですが、体に異常がなければ特に問題ありません。ただし、常に清潔を心がけ、お腹に負担がかかる体位は避けましょう。なお、早産の可能性のある場合、SEXは厳禁です。
喫煙は、低体重児が産まれる可能性を高めます。お酒も、胎児アルコール症候群などのトラブルを招くことがあります。日常的なアルコール摂取はもちろん、喫煙や喫煙者のそばにいることは、なるべく避けたほうが良いでしょう。
妊娠が判明する頃は、まだいつも通りの生活をしているはずです。この時期なら、激しい運動をしていたとしても特に問題はありません。但し、妊娠初期以降は、ハードな運動や勝ち負けを争うスポーツは遠慮しましょう。
妊娠したら、赤ちゃんの栄養のことを考えながら食事を摂るように心がけましょう。献立は、6つの“基礎食品群”を適度に組み合わせてバランス良く。卵などのアレルギーが心配なら、産婦人科医に相談してみましょう。
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