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医療技術の向上とともにお産の方法も多様化していますが、実際に産むのは妊婦自身。あなたにとって、一番ふさわしい出産方法を探してください
自然分娩  医療の力にできるだけ頼らない、最も一般的な分娩方法。
 ただし、会陰切開や、陣痛促進のためにホルモン剤を投与する場合もあります。
座位分娩  腰かけた状態で行う分娩方法。上体を起こしているので、重力が胎児を引き出す手助けになります。
 仰向けの姿勢より不安が少なく、緊張感も和らぎます。
無痛分娩  陣痛を取り除く分娩方法。「全身麻酔」、背中に鎮痛剤や麻酔を注入する「硬膜外麻酔」、
 陣痛の状態によって麻酔を使い分ける「カクテル麻酔」などが挙げられます。その他、
 針や灸を利用する場合もあります。
和痛分娩  呼吸法やイメージトレーニングを通して、痛みを和らげる分娩方法。
 出産について正しい知識を得ることで、不安を取り除いていきます。
 ラマーズ法やソフロロジー法、リーブ法、イメジェリーなどが挙げられます。
フリースタイル分娩  好きな場所、好きな姿勢で臨む分娩方法。人間が本能的に持っている“産む力 ”を、
 最大限に引き出します。アクティブバースや水中出産などが挙げられます。
ラマーズ法  医療にたよらず、自分の力で産む方法。妊娠初期から出産の知識を身につけていき、
 分娩時は呼吸法とリラックス法で陣痛を緩和します。
ソフロロジー法  ヨガや禅をとり入れたリラックス法を用いる分娩方法。
 イメージトレーニングを通してこれから自分に起こることを前向きに受け入れ、出産に臨みます。
リーブ法  気功とイメージトレーニングを用いた分娩方法。全身に気をみなぎらせ、赤ちゃんにも気を送ります。
 陣痛を、出産するためのエネルギーとして捉え、出産に臨みます。
イメジェリー  日頃のイメージトレーニングを出産に応用していく分娩方法で、分娩時間の短縮や出血を抑える効果も。
 自分の好きな場所などをイメージして、出産に臨みます。
アクティブバース  自分が一番リラックスできる場所で行う分娩方法。座ったり、立ったり、歩いたりしながら、
 自分の好きな姿勢で陣痛期をすごします。
水中出産  温水で心と体をリラックスさせながら、陣痛を和らげる分娩方法。
 体に負担をかけることなく、楽な姿勢で出産することができます。
帝王切開  逆子の場合やへその緒が首に絡まっている場合などに行います。
 メスで開腹して赤ちゃんを取り上げますが、手術自体は難しいものではありません。
吸引分娩  鉗子をはじめとする器具を使用して、胎児を引き出す分娩方法。
 長時間の分娩になった場合や、胎児の心音が弱まった場合に行われます。
誘発分娩  事前に出産日を設定し、その日に向けて陣痛誘発剤で陣痛を起こさせる分娩方法。
 母胎にリスクがかかる可能性がある場合に行われますが、母親側と医者側双方の同意が必要となります。
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