●赤ちゃんをつくる前に・・・  ●妊娠前後の注意点  ●お産の種類  ●産婦人科選びのポイントは?
  ●出産準備はこれでバッチリ!  ●科学的に解明されてきた「胎教」の重要性  ●出産後のスリミングを!
  ●pH5.5のスキンケアをはじめましょう!(妊婦さん編)  ●pH5.5のスキンケアをはじめましょう!(赤ちゃん編)
  ●ペットと子供。「大好き」に囲まれた生活。 ●「おめでた婚」しっかり・バッチリ・ちゃっかり大作戦!
  ●母と子の必須アイテム「母子手帳」をもらいましょう!  ●妊娠前からの摂取が理想!「葉酸」摂取の重要性
  ●家族みんなで禁煙宣言「禁煙のススメ」 
機能的で見た目もキュート!母子手帳ケースプレゼント!お申込みはこちらから
ママになったらまず準備!「母子手帳」をもらいましょう!

ママと赤ちゃんの健康状態や成長記録をつづる母子手帳。
母子手帳をもらうと「ママになるんだ。」という実感が沸いてくるものです。
まだ、妊娠したことがない人でも、ご自分の母子手帳をお母さんから見せてもらったことがある人も多いのでは?
「母子手帳」とはどういうものか?どうやったらもらえるの?利用方法は?
-など母子手帳についてご紹介します。

母子手帳について
 
 
母子手帳とは?
  一般的には「母子手帳」と呼ばれていますが、正式には「母子健康手帳」と呼び、お母さんと赤ちゃんの健康管理を目的として地方自治体の公的機関から交付されます。
妊娠中のママの健診結果や出産時の記録、生まれてきた赤ちゃんの状態とその後の発育の過程を記しておく為に必要で、赤ちゃんが小学生になるまで記入できます。
また、各種検査の無料券や予防接種の無料券が別冊に綴じられているので、何かと出費のかさむ妊娠・出産期の強い味方ともいえます。
定期健診や出産に関わる公的サービスを受けるときに必要になるので、胎児心拍が確認されたタイミングで申請しておくのがベストです。
   
母子手帳をもらいましょう
  母子手帳を交付してもらうには、申請手続きが必要です。
妊娠が分かったら出来るだけ早く(妊娠8週目〜12週目ころ)に役所へ申請しましょう。
  母子手帳の交付方法
母子手帳の利用方法
  産前・産後を通して必要になってくる母子手帳。
母子手帳がないと受けられない公的サービスもあるので、事前にどんな時に必要なのか知っておきましょう。
 
定期健診には必ず持参しよう!
尿検査の結果、むくみの有無、子宮底長、体重、血圧、腹囲などを記録します。
また、妊婦健康診査を無料で受けるときにも必要です。
 
外出する時には常に持ち歩こう!
健診のたびに診断結果を記入してもらえるので、外出先で気分が悪くなったり突然産気づいたりして、かかりつけ以外の病院に運び込まれても、母子手帳を見ることで適切な処置が可能です。
いざという時のために、常に持ち歩く習慣を身に付けましょう。
 
出産で入院するときにも忘れずに!
出産時の状態や産後の経過、赤ちゃんの状態から退院時の様子まで記録されます。
入院の際、慌てて忘れることのないように準備しておきましょう。
 
産後も大活躍!赤ちゃんの貴重な成長記録に。
産後は主に、赤ちゃんの健診や予防接種を受けるときに使います。
赤ちゃんが小学生になるまで記入できますので、赤ちゃんの成長の記録として、後々のことを考えると、かなり貴重な思い出の品となってきます。
また、育児手当や出産費用の援助などの公的サービスを受ける際に必要になります。
母子手帳がないと受けられないサービスもあるので要注意!
母子手帳ケースについて
  妊娠中や出産後に通院する際、必要なのは母子手帳だけではありません。
他にも診察券や健康保険証など、持ち歩かなければならないものは案外あります。
そんな時活躍するのが母子手帳ケース。
大切な母子手帳を保護するだけでなく、必要なものをひとつにまとめておければ、忘れないし、外出先で何があっても安心です。
   
 
先輩ママがアドバイス!「母子手帳ケース」選びのポイント★
医療控除を受けるのに、領収書やレシートが必要なことは結構あるもの。なくしやすいものだから、チャックがついたポケットがあると安心です。
その他にも「赤ちゃんのエコー写真って意外ときちんと保管しておかずに、後になって後悔したりします。エコー写真も整理できるといいですね。」という意見も。母子の貴重な成長記録が残る母子手帳ですから、再発行の必要がないよう大切に扱いたいものです。皆さんも、お気に入りのケースを見つけて快適なマタニティライフを過ごしましょう。
 
   
機能的で見た目もキュート!母子手帳ケースプレゼント!お申込みはこちらから
●赤ちゃんをつくる前に・・・ ●妊娠前後の注意点  ●お産の種類  ●産婦人科選びのポイントは?
●出産準備はこれでバッチリ! ●科学的に解明されてきた「胎教」の重要性  ●出産後のスリミングを!
●pH5.5のスキンケアをはじめましょう!(妊婦さん編) ●pH5.5のスキンケアをはじめましょう!(赤ちゃん編)
●ペットと子供。「大好き」に囲まれた生活。 ●「おめでた婚」しっかり・バッチリ・ちゃっかり大作戦
●妊娠・出産・育児…このままで大丈夫?!「食の重要性」
産婦人科デビュー控室TOP | 1.女性が知りたい女性の体 | 3.産婦人科へ行こう!
4.赤ちゃんを授かるために!| 5.中絶という選択 | 6.胎教のススメ