|
|
|
|
|
|
 |
|
 |
|
|
|
 |
|
|
|
 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
 |
|
|
|
|
|
|
|
お母さんの“体験”は、お腹の赤ちゃんの“体験”にもなります。赤ちゃんのすこやかな成長のためにも、無理のない限り外に出かけて共通の話題をつくりましょう。 |
|
|
|
|
|
|
|
 |
|
|
 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
お腹の赤ちゃんとの会話が盛んになると、話しかけ方が「お腹の赤ちゃん」ではちょっと不自然な感じ。とりあえず、呼びかけやすいあだ名をつけて話しかけてみましょう。朝の挨拶も「○○ちゃん、おはよ!今日も元気だね」と名前をつけて話しかけると、気持ちも伝わりやすくなるでしょう。 |
|
「○○ちゃん、生まれたら一緒に動物園に行こうね」「○○ちゃん、おじいちゃん、おばあちゃんも楽しみに待ってるよ」。周りの人たちから、名前と一緒に“誕生を待ち望む言葉”をかけてもらうことも大切。兄姉や祖父母、近所の人たちの言葉は、きっと赤ちゃんの励みになります。 |
|
|
|
|
|
|
 |
 |
|
|
妊娠中でも、いろんなモノやコトに興味を持つことは大切。動物園や水族館へ行ったり、ドライブや旅行などにも出かけてみましょう。もちろん、近所へのお散歩でもOKです。体験した出来事は、お腹の赤ちゃんにいっぱい話してあげてください。 |
|
|
 |
|
|
「見る」「聞く」はもちろん、「触る」「味わう」「匂いをかぐ」など五感をフル活用して、風景や季節の移り変わり、動物や植物の様子などを立体的に教えてあげることがポイント。お腹の赤ちゃんがこのふれ合いをたくさん経験すれば、生まれてからも自然や動物を好きでいられるでしょう。 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
「ネコが歩いてるよ」「菜の花が咲いてるよ」でも良いのですが、できればお母さんの感想もほしいところ。「ネコの鳴き声ってかわいいね」「菜の花って黄色いジュータンみたいだね」といった、素直な気持ちも表現しましょう。 |
|
大きさや色、模様などの説明のほか、「リスは手で食べ物を持って食べるんだよ」「花の茎には細かいトゲがあるんだよ」といった具体的な話を。実物を見ながら分かりやすく話してあげることで、お腹の赤ちゃんのイメージももっと広がるでしょう。 |
|
|
|
|
|
|
 |
 |
|
|
「ウサギの毛ってふわふわしてるんだよ」「お花にさわったら花粉がいっぱいついちゃった」「リスにちっちゃな手でつかまれちゃった」といった具合に、その手触りや匂いなどもお腹の赤ちゃんに伝えてあげましょう。 |
|
|
|
|
|
|
|
 |
|
|
|
|
|
 |
|
|
|
 |