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「産婦人科」と聞いて連想するのは、下着をとって足を開く…という診察イメージ。心配や不安はつきものですが、短時間で診察を終えられるように『きちんと聞いてきちんと答える準備』をしておきましょう。いくら産婦人科医でも、正確に伝えてもらわないと診断はできないのですから。 |
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いざ診察を受けると、なかなか上手に説明できないもの。診察を終えてから、伝え忘れに気づくこともあるはずです。そんな事がないように、あらかじめメモをとってきちんと伝える準備をしておきましょう。 |
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例えば、『2週間前から、黄色くて臭いのあるおりものが出ている。』『1カ月前から下腹部が張ってきて、痛みも出てきた。』など。いつから、どんな症状があるかを具体的に話すことがポイントです。 |
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| 生理の状態 |
前回の生理開始日とその期間、生理周期など。生理開始年齢を聞かれることもあります。 |
| 自覚症状 |
いつからどんな症状があるのか、具体的に分かりやすく説明できるようにしておきましょう。 |
| これまでの病歴 |
以前かかったことのある病気や受けた手術、薬のアレルギーの有無などを確認しておきましょう。 |
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妊娠や出産、SEX経験や中絶経験の有無などを聞かれることがあります。答えにくい質問ですが、正確に診断してもらうためにも率直に答えましょう。もちろん秘密は守られます。 |
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・自覚症状が複数ある場合は、気になることから一つひとつ伝えましょう。
・納得できない事や不安な事は、何度でも質問しましょう。
・薬の効果や副作用については、必ず聞きましょう。
・妊娠を望んでいる場合は、妊娠への影響も聞いておきましょう。
・新たに不安なことが出てきたら、次回診察時に伝えましょう。 |
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